線虫がん検査について
調べたので一応書きますが、結局どれも買う気にはなれませんでした。。。
HIROTSUバイオサイエンス 資本金 2.32億円
線虫がん検査「N-NOSE」初年度25万人 検査費用9800円 = 2.5億円
2018年7月 日立と共同研究を開始。「高スループット自動撮像装置」を開発し、1日あたり3~5検体だったところ、100検体以上の解析が可能となった。
高感度でがんの早期発見が期待できる線虫がん検査『N-NOSE』を研究開発するHIROTSUバイオサイエンスは、事業会社6社、銀行系キャピタル2社を割当先とする14億円の 第三者割当増資を実施した事を発表した。
時価総額 出資額 出資比率
7862 トッパン 1368億円 2.99億円
7476 アズワン 2083億円 約3億円 4.7%
7860 エイベックス 558億円 ?
9619 イチネンHD 384億円
4544 みらかHD 1523億円
えひめファンド 5億円 出資割合は、愛媛が95%(4億7500万円)、FVCが5%(2500万円)
みらかHD
臨床検査薬大手の富士レビオと受託臨床検査首位のSRLが統合して発足
理化学機器・産業用品・医療用品などの卸売業を手がけるアズワン株式会社(以下、アズワン) は、高い可用性が求められるマルチベンダー環境のサーバ群を、日立の統合システム運用管理「JP1」で統合管理している。
あえて買うならシナジー効果のあるみらかHDかな、、、と思います。
2018年IPO銘柄2とDD
何となくですが、個別銘柄にお金が戻ってきた感じがします
DD()頑張ってます
7320 日本リビング保証 時価総額51億 PER 32.3 ROE 23.9%
個人向け住宅設備機器保証修理
キッチン、バス等の住宅設備を対象に、メーカー保証期間経過後の無償修理を保証するサービス
保有契約機器数は伸びているが、新規獲得はやや頭打ち
来期は成長投資のため赤字予想
不動産業者向け中古住宅検査保証
メーカー保証事務
BPOは来期増収も鈍化予想
今後の成長戦略
メンテナンスサポート、メンテナンス難民向けのサービス
金融機関との営業連携強化
投資運用、M&A、AI,RPA,アプリなどのテクノロジー導入
・来期は保証修理に投資するため伸び率鈍化❌予想EPS+10.5% ただし、会社計画は慎重
・成長戦略は金融機関との営業連携強化🔴
・投資運用etcは具体性乏しく❌
・地方拠点の新設検討は🔴
・保証料残高(29.6億→31億→31.5億→41.7億(前年同期比+25%))を追って行きたい
9271 和心 時価総額28億 PER N/A ROE 3.4%
かんざし、傘などの物販と観光客向け着物レンタルが主力
今期2Qで赤字転落
・斜陽産業、経営不振❌❌特に見る所のない会社
LCHD全力3階建てに思う事と2018年IPO銘柄
アイフルの全力買いをしていた方がLCHDの全力3階建て(借金あり)で飛んだみたいですね。。。
その方のブログでノジマ電気を買ったのを思い出しました。
すべussiさんの厳しいお言葉が身にしみます
資金管理は数少ない自分で完全制御できる事なのに、そこを疎かにするなんて愚かすぎて失笑もできない
— すべussi (@tauren_jp) August 19, 2019
現金比率が半分近いので2018年のIPOにお宝が眠ってないかと掘ってます。
4380 Mマート 時価総額 40億 PER 28.3 ROE 10.5%
Mマート 業務用食材卸サイト
卸業者のECモール、販売代金の1%が利益になる
KPIである出店数は2018 3Q 886店 → 4Q 906店 → 2020 1Q 908店
会員数は 11.8万 → 12.2万 → 12.5万
Bnet 厨房機器卸サイト
2019年は業績予想未達(営利82%)
20191Q 売上 170(+6.4%) *4Qで680(予想747) 営利 38(+2.6%) *4Qで 営利152(予想212)
・Mマートの出店数、会員数が全然伸びていない❌
3446 ジェイテックコーポレーション 時価総額263億 PER 126.5 ROE 8.5%
研究・実験施設向け高精度X線集光ミラーと各種自動細胞培養装置を販売
2019年はわずかに予想を上振れ
今期は7月稼働の工場の減価償却、研究開発費の増加が利益を圧迫し、-37.2%の減収を予想
株価は上場直後の12500円がピークで、現在5000円まで下がっている。
中期計画では2021年に売上高2280(2019年1285+77%)2023年に5500(+428%)
営利652(2019年436+49%)2023年に2045(+469%)
現在PERは126.5(2020年純利益208 EPS35.73)
2021年に純利益466=EPS80.04 → PER 4510/80.04=56.3468
2023年に純利益1427=EPS245.1 → PER 4510/245.1=18.4007
・来期は❌長期的には4倍以上の成長🔴 受注を追っていきたい
2019年6月第2週とガッキー31歳の誕生日と2017年IPOと楽天証券貸株金利
6月11日はガッキーの31歳の誕生日だったんですが、このCMから13年も経ってるとか信じられます?https://www.youtube.com/watch?v=gimZ9HYtNdY
最近、2017年のIPOを調べてます。
なぜ、2017年かというと、IPOから化ける会社って、IPO直後から押し目なしに上がり続ける会社と、1~2年凹んで上場ゴール乙とか言われた後に急回復急成長の2種類に分かれるからです。
前者で言えば、最近ではジャパンエレベーターサービスHD、後者で言えばウォンテッドリーです。
備忘録程度ですが2017年IPOについて少しずつ上げていきます。
3976 シャノン 時価総額18億円
企業の営業活動向けクラウドサービス
イベント管理システム
上場後すぐに赤字
売上は14%/年成長
2018年大規模案件の受注が後ろ倒し
2019年ようやく黒転予想 ただし1Qは赤字
大株主にファンドなし
愛知県でリフォーム請負
住宅リフォーム、新築住宅、不動産流通
売上↑だが消費税増税前の駆け込み需要(消費税が8%になった2014年は赤字に転落している)
6543 日宣
企業から直接受注の広告販促事業が柱
例 ケーブルテレビの情報誌発行
auショップのCM作成
3977 フュージョン
ダイレクトマーケ専業
ダイレクトマーケティングとは顧客に様々なメディア(例ダイレクトメール)を使って広告すること
対義語は顧客を限定しないマスマーケティングとなる
売上鈍化 営業利益は減少傾向
2019年は赤字予想
再生可能エネルギーの発電と開発運営が2本柱
発電した電力をFIT制度を用いて電力会社に売却
メインはミツウロコグリーンエネルギー(62%)、東京電力(9%)、九州電力(7.8%)
株価は2018年9月まで上がり続け5倍になった後に下落トレンド
2018年は経常利益予想に対し+184%で着地
2019年から売上成長率が鈍化予想
競合であるエフオンは成長鈍化
イーレックス(2014年上場)は前期軟調、今期は純利39.7%増を予想
前期の上期は販売増もJPEXから調達したため収益が悪化。下期は自社での電源調達の安定化を図ったことから収益は改善した
JPEXとは日本卸電力取引所のこと
この業界は自己資本比率が低いのが特徴のよう
直近のトレードではプロレドを減らしてリネットを買い直したりしていましたが完全に裏目です本当にありがとうございました。
後は、チェンジの楽天証券での貸株金利が8%もあると教えて頂いたので、早速取り組み中です。証券口座間で株の移動も出来ますが、手っ取り早くSBI証券のを売って楽天証券で買い直しました。
リネット、ウォンテッドリー、ロゼッタも4%ついてるのでこれも移動するつもりです。毎日800円位の金利がもらえます。
これでお昼代が浮くね!
ではでは皆さん良い週末を。
違法漫画サイトの影響
電子書籍関連銘柄が2018年に売上を大きく下げた理由として違法サイトである「漫画村」の影響がありました。
その漫画村と同じ違法サイトが立ち上がったという情報を得たのは6月3日でした。
Amaziaは翌日6月4日の寄りであまり下げることはなく、ここが逃げることは可能だったと思います。すぐに連想して対処できなかったのは痛恨の極みです。
また、スクエニも実は電子書籍の売上が大きいと自分でツイートしておきながら、反応できず。今日の底で投げてしまい、ドラクエウォークにベットして得た利益を大分減らしてしまいました。
常に自分の持ち株のリスクは何か?それが起きたらどう対処するかということが重要であると学びました。
ドラクエウォーク
本日12時からスクエニがスマホ版ドラクエ新作の発表予定でしたが、ニコニコがお漏らしていました。
ドラクエ この後お昼に発表される新作「ドラゴンクエストウォーク」って書いてあるけど。確定かいな? #ドラゴンクエスト #ドラクエウォーク pic.twitter.com/tkc84MYBPr
— ゆういち 🐴 (@yuichi01_t) 2019年6月3日
ツイートに対する株価の反応はほぼなかったのですが、市場も確信のレベルでは織り込んでいないものと踏んで倍プッシュ。
12時からの発表では予想通りの位置情報ゲームでしたが、まさかモンスターを仲間に出来ないとは。。。
やばいなこれと思いつつも株価は少し上がったので、倍プッシュ分を利確。
モンスターを仲間に出来るゲームという予想が外れた時点で全部売るのが正解のように思えたのですが、4000円台での熱い攻防の末、やや買いが優勢のまま引けへ。
ここから誰が上値を買ってくれるの?とはなはだ疑問でしたが、じゃあここからショート出来るか?と反対に考えてホールドを選択。
スクエニに注視している間に、主力株はかなり酷いことになっていましたが、チェンジが逆行高してくれた事もあり、-1.5%で終了。
この地合なら上出来。