6556 ウェルビーの分析①
6556 ウェルビーの分析を行います。
ウェルビーは2011年設立、2017年10月にマザーズ上場を果たしたかなり若い会社です。
就労希望障害者(主に精神疾患、発達障害)の職業訓練や求職活動・職場定着支援が事業の柱となっており、障害児の発達支援を行う療育事業も営んでいます。
社長は太田誠さんで、同社の株を50%以上保有していましたが、2018年9月14日に2.54%を市場外取引で処分し、53.9%保有となっています。
オーナー企業なのは良いですが、社長が持ち株を売ってしまう会社は私はあまり好きではないですね...
インタビューを見つけました。
顔の上半分はオザケンみたいですね。
大学卒後、武蔵野銀行に就職し、医療ベンチャーであるテラ(2191)の設立に携わった後、福祉業界に興味をもち、ウェルビーの設立に至ったとのことです。
テラって確かやばい会社でしたね...
書いてて不安になってきましたが、分析を続けます。
従業員から見たウェルビーです。
うーん、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
次回は業績について深掘りしていきます。